頭皮マッサージの正しいやり方を理容師が分かりやすく紹介

頭皮マッサージをやっているけど、本当に育毛に効果があるのかという疑問をもっていませんか?実は、正しいやり方をすれば、薄毛や抜け毛対策のための血行促進はもちろん、頭痛、肩コリ、目の疲れを改善することも可能なのです。

ただし、間違ったやり方で行うと頭皮を傷つけたりの逆効果にもなりかねません。

ここでは、正しい頭皮マッサージのやり方を理容師である髪のプロ視点で徹底解説します。頭皮にある様々なツボについても説明していますので、是非参考にして下さいね。

今すぐに正しい頭皮マッサージのやり方を知りたい方は「正しい頭皮マッサージ」をチェックしてください。

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頭皮マッサージが必要な理由

頭皮マッサージ男女
なぜ、頭皮マッサージをする必要があるのでしょうか?

生え際が薄くなってきた人をたくさん見てきましたが、総じて額から生え際の前頭部が固くて張っています。弾力を測ってみたら「カチカチ」の人がいますよね。

もちろん生え際の薄毛の全ての人が固いわけではなく、柔らかい男性もいますし、女性の場合はそれほど頭皮が張っていません。

しかし、額から生え際、前頭部が張っている人、また頭頂部がとんがっている人は、頭皮と頭の骨の間にある毛細血管が押されるために血行不良を招きます。

実は25歳ぐらいで頭皮の伸び・長さは止まるのですが、頭蓋骨は年齢とともに少しずつ大きくなり、それにともない上部にある頭皮は引っ張られます。そのため、毛細血管が押され血流が悪くなり、リンパの流れも悪くなるのです。

また、皮膚も重力で徐々に垂れてきます。

齢をとると顔が垂れて、老け顔になるのも水分量もありますが、重力によるところも大きいのですね。頭皮ももちろん同じ現象が起きて、血行不良になるのです。

また、加齢によるコラーゲンの減少、頭皮の糖化によっても頭皮が硬くなり血行不良になり、髪の生成に悪影響を与えます。
※頭皮の糖化は、タンパク質と糖が結びついて変性すること。老化現象によるところが大きいのですが、食生活、ストレス、毛染め、パーマ、紫外線損傷などの要因が積み重なることで生じると言われています。

固く張った頭皮はマッサージで柔らかくする必要がありますが、糖化の場合は頭皮の保湿も意識すると良いので、後述するオイルについても参考にして下さい。

頭皮のツボを知ろう

頭皮マッサージのツボ
頭皮には育毛に有効なツボも多く、ツボを意識してマッサージすることで、より頭皮の血行促進効果が上がることができます。

百会(ひゃくえ)のツボ 百会(ひゃくえ)のツボ
百会は両耳の上先端からまっすぐに頭頂部に向かった線と、頭の正中線上とが交わる場所にあります。
押すと少し凹む感触がするところです。
時間のない場合は、この百会のツボだけを意識すればよいというほど、最も重要なツボで、体全体のリラックス作用もあります。
太陽(たいよう)のツボ 太陽(たいよう)のツボ
太陽はこめかみの中央にあるツボ。眉尻と目尻を結んだ線を一辺とした正三角形を推定し、その正三角形の眉尻と目尻を除いた頂点が太陽の位置です。

頭痛や目の疲れに有効なツボです。よく頭皮マッサージで、こめかみを押しましょうと言うのは、この太陽のツボのことと思って良いでしょう。

風池(ふうち)のツボ 風池(ふうち)のツボ
風池は、耳裏付近の首筋やや外側、両耳の下を結んだあたりのうなじ部分にあります。天柱から指1本分外側の位置。
首筋から肩の血流が良くなり、頭痛の軽減、眼精疲労や肩こりにも有効なツボです。
天柱(てんちゅう)のツボ 天柱(てんちゅう)のツボ
天柱は、首の中央のうなじ生え際の窪んだ場所から外側へ2本の太い筋肉の外側にある窪みにあります。
風池から親指1本分内側寄りの少し下。

抜け毛予防だけなく、自律神経を整える作用があります。また、頭痛や肩こり、ストレスなどの不調を整える働きもあることから、万能のツボとも呼ばれています。

他の頭皮ケアに良いツボ

角孫(かくそん) 角孫(かくそん)
耳の上の生え際、窪んだ場所にあるツボです。角孫というのは、耳の一頭皮の血行促進、頭痛、めまいに効き目がある。
通天(つうてん) 通天(つうてん)
百会から、額側へ指1本分、指2本分外側。両面に二つある。
しん会(しんえ) しん会(しんえ)
額の生え際から頭の正中線上を指二~三本分上部にいった位置にある。または、眉間から頭の正中線上、指七本分(両手で指四本と三本分)上部にいったところ。
玉沈(ぎょくちん) 玉沈(ぎょくちん)
後頭部の真ん中の盛り上がった位置(外後頭隆起)から、左右に指2本分の位置。
あ門(あもん) あ門(あもん)
後頭部の首の上にある骨の出っ張りのすぐ下の真ん中にあるくぼみ。

正しい頭皮マッサージのやり方

頭皮マッサージでは、頭皮の緊張を取り除き、柔らかくすることで、血行を良くすることが目的です。

また、首や肩周りなどのコリをほぐすことも血の巡りを良くすることにもつながります。

指の腹よりも指頭を使う
パソコンのキーボードを打つ所
頭皮マッサージを行ううえで良く言われるのが、「爪を立てないように、指の腹を使う」です。実際は指の腹ではなく、指頭が正解です。指頭でマッサージとアドバイスしてもよく分からないですよね。

具体的にはパソコンのキーボードを打つところです。

指先と第一関節の真ん中では、頭皮を擦りやすくなりますので、指先側で頭皮マッサージを行います。

基本の型
指3本
人差し指、中指、薬指の3本を使う。
小指はなるべく使わない。
私達理美容師は効率よく行うため、小指や親指も使いますが、素人さんは上手く使えません。そのため、3本の指で行うほうが無難です。
両手の指と指を絡ませる
指を絡ませる
これは別ページで紹介する髪様シャンプーのイソギンチャクの組手と同じ、指と指を絡ませてマッサージします。生え際から頭頂部以外はできませんが、指で頭皮を掴んで擦らずにマッサージするには、最も適しているかもしれません。
手の平を使う
手の平で頭を包む
写真は両手の指を交差させていますが、指先は頭皮に添える、またはツボを押しながら手の平を使ってマッサージするのも良いでしょう。素人さんが失敗しないためには、この方法が一番にオススメで最も簡単です。

頭皮マッサージの順番とやり方のポイント

頭皮のマッサージの順番は決まりはありませんが、当サイト推奨の順番とやり方のポイントを解説します。

前頭部・生え際から頭頂部・ツムジ

前頭部から頭頂部
まず基本の両手の人差し指、中指、薬指の3本づつ(6本)をおでこの真ん中正中線ラインの左右の生え際に当て、円を描くようにゆっくり内回りで4回ぐるぐる回します回します。ポイントは4回回したら、上部へ頭皮を上げて止める、キープするです。

マスター圭介
マスター圭介
ワンポイントアドバイス
10回ほど回しましょうという情報もありますが、10回も回そうとすると、どうしてもスピードが早くなり雑になります。10回も回す必要はなく、4回程度をゆっくり回します。あまり大きな円を描くと頭皮を擦ることになってしまいますので、頭皮だけを動かせる範囲に収めましょう。強力に固い場合は、本当に動かしづらいので、そういった場合は小刻みに動かす程度で行います。頭皮を擦っては何の意味もなくなります。また、円を描くように回すのが苦手なら頭皮を擦らないで、上下左右に動かしてもかまいません。
初心者
初心者

キープするって、どれぐらいの時間止めればいいのでしょうか?
止めていると徐々にずれて、髪の毛を引っ張ってしまいそうです。

マスター圭介
マスター圭介

時間の決まりはありませんが、2、3秒程度で充分です。時間がない場合は1秒程度でも良いですよ。かみを引っ張ってしまいそうなら、そんなに大きく円を描かなくてよいですし、キープしなくても良いですよ。

要は頭皮を引っ張り上げ、少し止めるイメージでかまいません。

また注意点は、決して頭皮を擦らないようにすること。頭皮だけを動かすようにします。
私達髪のプロは、指だけを動かして頭皮マッサージを行うことができますが、慣れないうちは頭皮を擦ってしまい、逆効果になることもあります。ですので、指や手首は動かさず、腕だけで動かすようにすると失敗しないでしょう。

続いて正中線に沿って頭頂部からツムジあたりまで数回に分かて、同じようにマッサージします。

頭皮を上げるポイント 頭皮を上げるポイント
頭皮を上げるのは重力で引っ張られ垂れた頭皮のリフトアップ効果も狙うためです。顔のリフトアップや小顔効果もあります。
なお、全てのマッサージで頭皮を上げるというのは、百会のツボへ向かって寄せ上げるイメージで行いましょう。
百会のツボも押してみてください。

次に、生え際中心の少し外側へ移動し、同じように頭皮を回す、上に引っ張り上げるを繰り返して頭頂部・ツムジあたりまで行います。

M字部分まで3列ぐらいに分けて行えば良いです。

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こめかみ~おでこ

続いてこめかみ(太陽のツボ周辺)から生え際M字部分まで。

マスター圭介
マスター圭介

ワンポイントアドバイス
前髪の生え際が柔らかくなるためにはこめかみからオデコ全体の頭皮引き上げも必要です。できれば、眉毛の上あたりからオデコも同じマッサージをしてみましょう。

睛明(せいめい)のツボを上に上げる。 睛明(せいめい)のツボを上に上げる。
晴明のツボ
晴明のツボは目頭の先端のくぼみ、鼻のつけ根の両端にあります。

このツボは両手ではではなく、どちらか片手の中指と薬指の2本を使って上に持ち上げます。2、3秒キープ。特に眼精疲労に効くツボですので、目の疲れが気になる人は複数回繰り返しても良いでしょう。

晴明のツボを持ち上げてから次は両手の3本指で眉尻上からおでこ、生え際に向かって基本のマッサージをします。続いて眉毛の中心部、眉尻を移動してオデコをマッサージします。

耳の上・側頭部

側頭部
おでこのマッサージの次は、耳の上からの側頭部をマッサージします。
順番は次の通り。

もみあげ・耳の前から隅部まで。 もみあげ・耳の前から隅部まで。
耳の中心部から側頭部上部まで。 耳の中心部から側頭部上部まで。
耳の後ろからツムジあたりまで。 耳の後ろからツムジあたりまで。

コツは指の腹を使って円を描きながら百会のツボに向かって引き上げるイメージです。

後頭部・首筋

後頭部
耳の後ろからの流れで、うなじからツムジ付近を繰り返します。
そして、首筋から後頭部上部までマッサージします。もちろん、同じように百会に向かって頭皮を上に上げてキープしましょう。

首筋のコリがほぐれると、頭部全体の血行促進にもつながります。
風池や天柱のツボを両方の親指で押してみましょう。

マスター圭介
マスター圭介

後頭部のワンポイントアドバイス
頭皮マッサージを教えても意外にできていないのが後頭部です。

首筋から後頭部には多くのツボがありますので、ここをマッサージすることで、血行が促進され、リンパの流れも良くなります。また、小顔効果も期待できますよ。

頭皮マッサージはいつやるのが効果的?

頭皮マッサージはシャンプーをしている時や、シャンプー後が最も効果的です。ただ、ここで紹介している方法はシャンプー時では長くなりますので適していません。シャンプー時のマッサージの方法は別ページにて解説しますので、そちらを参考にしてください。

シャンプー後、育毛剤を付けた後でも良いですし、就寝前でも効果的です。頭皮マッサージは「リラックス効果」もありますので、より質の高い睡眠が取れるようになり、健康にもプラスに働きます。

お手軽な頭皮マッサージのやり方

頭皮マッサージをする男性
頭皮マッサージは毎日継続することが大切。
やったりやらなかったりでは効果も上がりません。上記の正しいやり方を毎日するのは大変だと感じる方も多いことでしょう。

中々時間が取れない、面倒だとう方は、仕事の合間などちょっとした時間にもできるお手軽な頭皮マッサージのやり方を試してください。

お手軽、簡単な方法では指の腹を使いません
手根(しゅこん)と呼ばれる手の平の付け根、手首側すぐ上の盛り上がった部位を使って行います。

手根
両手で頭を包み込むようにして、手根を頭皮に押し当てマッサージします。
指は離したままでも良いですし、支えるように頭皮に乗せるだけでも良いです。

素人さんが行いがちな頭皮を傷つけることがほとんどないやり方です。

順番は基本の正しいやり方と同じで良いのですが、オデコの引き上げから始めるとやりやすいようです。

眉間、眉毛、コメカミの部分から徐々に上に向かってゆっくりマッサージします。やり方は4回内側に回して百会の方向に引っ張り上げて、2、3秒キープです。

なお、こちらも回さずに上下左右でも構いません。イメージ的には押し上げるです。
コツは、こちらも腕だけで動かし、頭皮を擦らないように、頭皮だけを動かすことです。

次に前髪の生え際から頭頂部のマッサージを行います。
生え際の真ん中正中線から頭頂部・ツムジまで。
続いてその外側、M字ラインと順番にずらしながら頭頂部へと移動していきます。

ここでも、動かすスピードはゆっくりで、頭皮だけが動く範囲の円を描きます。

この要領で、うなじから頭頂部。首筋から頭頂部と後頭部もマッサージします。
以上の工程は2~3分程度の目安でも十分です。

頭皮マッサージにオイルを使っても良い?

ホホバオイル
頭皮マッサージにオイルを使うと抜け毛予防など、頭皮環境の正常化が期待できますので試してみてはいかがでしょうか。

アブラ同士は混ざりやすい性質があることから、アブラはアブラで落とす手法は有効なのですね。いわゆる頭皮クレンジングとも言われています。

毛穴に詰まった皮脂や汚れ、不要な頭皮の角質を浮かせることができますので、シャンプー前に行うのが基本です。

マッサージ用のオイルは椿油でも良いのですが、頭皮に最もオススメするのが、ホホバオイルです。ビタミン成分が豊富なホホバオイルは、肌のターンオーバーを促進させ、傷めた頭皮の環境を正常化してくれます。

なお、オイルを使って頭皮マッサージを行う場合には、頭皮は乾いた状態で行います。その後は、お湯で洗い流し、シャンプーでオイルをしっかりと洗い流しましょう。

頭皮マッサージは毎日するほうが良いのですが、オイルを使うのは毎日する必要はありません。1週間に一度程度で十分です。頭皮マッサージにひと手間かかりますが、是非やってみてください。

頭皮マッサージでやってはいけないこと

頭皮マッサージNoNG
頭皮マッサージをしているのに、かえって抜け毛が増えたという方も実際におられます。
原因は、頭皮や髪の毛をゴシゴシ擦ってしまう、強く刺激してしまうことが原因で、このような素人さんにありがちな間違った方法、頭皮マッサージでやってはいけないことをピックアップしてみましょう。

頭皮を擦る 頭皮を擦る
頭皮の表面を強く擦ってはダメです。シャンプーもそうですが、生え際から頭頂部、ツムジあたりの薄毛になりやすい部位は特にゴシゴシ擦ってはいけません。頭皮を傷めてしまいますし、髪を引っ張ることにもなるために抜け毛が増えます。

自然と抜ける毛髪なら良いのですが、髪を引っこ抜くようなことは避けなければいけません。

爪を立てる 爪を立てる
爪を立てずに指の腹の先を使って、頭皮だけを動かすようにマッサージします。
かゆみがあるとついつい爪を立てて、掻いてしまう人もいますが、頭皮に傷を作っているのと同じなので注意しましょう。
強く押しすぎない 強く押しすぎない
頭皮は顔の肌に比べては多少頑丈ににはなっていますが、顔の延長にあるという意識を持って行います。
頭皮のツボを刺激するのは推奨していますが、あまりに強く圧迫したり、強い刺激を与えると頭皮の角質細胞だけでなく、毛細血管にも悪影響を及ぼします。

ツボはゆっくりと垂直に押し、軽く気持ちいいと思う程度で行いましょう。

やりすぎ やりすぎ
頭皮マッサージのやりすぎはよくありません。力を入れすぎず5分以上はやらないように注意しましょう。

長くやればやるほど効果が上がるのではと思う方も多いのですが、長時間やったり、1日何回もやる必要はありません。多くても朝と夜の2回です。

育毛剤を付けている方は塗布後だけで良いです。やりすぎは頭皮への負担が大きく逆効果になります。

ブラシや器具を使う ブラシや器具を使う
ブラシや頭皮マッサージ器などの器具を使うと楽で便利そうですが、よほど気を付けないと頭皮を傷つける結果になります。

昔は、育毛剤の付けた後にブラシで頭皮をマッサージすることが推奨されていたこともありました。しかし、その時でも血が出るほど擦ってしまう方や、髪の毛も一緒に擦ってしまうために、髪を引っ張り、抜けなくても良い毛髪まで抜けてしまった方もいました。

育毛に良いことをしているのに、逆に抜け毛が増えては本末転倒ですよね。

基本的には手を使ってマッサージをしますが、実はブラシは頭皮の角質が厚くなって、シャンプーでは中々取れない人には有効な方法なのです。ブラシを使うなら、絶対に擦らないようにしなければないなど、注意点を説明します。

ブラシの使い方
頭皮用ブラシ
ブラシを使う場合は、頭皮に乗せて、ブラシの先端が軽く頭皮に触れている状態で、軽く振動させます。振動させると言うと、また擦ってしまうので、イメージで説明します。

頭皮の毛穴のなかにブラシの先端が入っていると思ってください。
その毛穴に入ってブラシの先端を動かさないように取っ手の部分を左右上下に軽く震わせるだけで良いのです。

そのような程度でないと頭皮を傷つけますので、できれば手の指の腹や手の平を使って頭皮マッサージを行いましょう。そのほうが無難です。
なお、ブラシを使うならナイロン素材ではなく、豚や猪の毛を使ったブラシを購入してください。

パナソニック頭皮用マッサージ器について

メカノバイオ
もっと簡単に、より効果的に頭皮マッサージをしたい人もために作られたスカルプDメカノバイオが発売されています。
こういった育毛グッズを使いたいと相談されることもありますので、当サイトの考え方を説明します。

実際にパナソニックの頭皮エステ用メカノバイオは使ったことはないのですが、あまりオススメすることはできません。

プロが行うような頭皮マッサージが可能?

頭皮の密着度が従来品よりの25%アップといっても、頭皮を擦るリスクはあると思います。メカノバイオはシャンプー時に使う器具ですので、その点は乾いたままの時よりも安全かもしれませんが、人が指で掴むのが難しいものを器具で行うのは感心できません。

素人さんが何も知らずに頭皮を擦ったり、強く刺激してしまうよりはマシでしょうが、プロが行うようなマッサージとは雲泥の差だと思いますよ。

まず、薄毛の頭皮は固い場合がほとんどです。そんな頭皮は特に頭皮だけを動かすマッサージは難しいのです。緩急つけた独自のリズムで頭皮を動かせるかどうかは疑問です。
さすがのアンファーが生み出した頭皮用ブラシと言えども期待できる効果はあまり多くなく、推奨しないというのが当サイトの考え方です。

まとめ

正しい頭皮マッサージのやり方と、ちょっとお手軽にできる頭皮マッサージのやり方、ツボについてもご紹介してきました。

育毛で大切なのは血流です。

頭皮が固くて突っ張った状態は血行不良の原因の一つです。そのため、頭皮を柔らかくする頭皮マッサージは必要なのです。

頭皮マッサージをやっても、血行が良くなるのはその時だけで、すぐに元に戻ってしまう。だから頭皮マッサージはやっても意味がない。という意見もありますが、そんなことはありません。

もちろん、頭皮マッサージをしたからといって、それだけで大きな効果が現れるわけではありません。
今回ご紹介した頭皮マッサージのやり方と、食生活の改善や育毛剤、サプリメント等を併用することで、個人差もありますが、少しずつ良い方向に向うはずです。

力まかせに頭皮を擦ったり、爪をたてたりせずに、頭皮(皮膚)だけを動かすことに集中してください。

頭皮マッサージの目的は、頭皮を柔らかくして血行を良くする事ですが、強く擦ったりの間違った方法で逆効果になるリスクはあります。そんな失敗はしないでくださいね。

さっそく、正しい頭皮マッサージの習慣をはじめてみませんか?
 

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